現代の貞操帯は実用一点張りだが、金属探知器には弱い
X51.ORGにトラックバックしてみよう。なんかどきどき。
ギリシャのアテネ空港で、英国の女性がつけていた貞操帯が金属探知器に反応したらしい。X51さんは「貞操ベルト」と書いているが、やっぱり「貞操帯」のほうが雰囲気がでる。
貞操帯が流行したのは、記憶によると確かローマ帝国の時代で、奥さんの浮気をおそれる兵士が、遠征する前に取り付けていったというシチュエーションだった。もっとも、貞操帯の合い鍵を売るとか貸すとかの商売もあったそうで、本来の目的の機能はあんまり果たさなかったらしい。
そもそもこいつは非常に不潔な存在なのだな、ちょっと考えればわかるとおりで。穴は開いているとはいえ、排泄物がこびりつくのは時間の問題だ。ローマ時代のヨーロッパは今から比べればただでさえ不潔だったはずで、こんなものを取り付けられていた女はすごいにおいだったと思う。
材質も、革製ならともかく、木製とか鉄製もあったようだ。私は鉄製の現物を見ていたりするのだけれど、女性器の開口部の周りに、剣山みたいな針のとげとげがくっついていて、あんなものを不潔なまま股につけていたら、たぶんおむつかぶれのものすごい状態になると思う。
実際、拷問(あの時代においては徐々に執行する死刑のことであります)に使われていたそうで、セックスがらみで有罪となり、貞操帯装着の刑に処せられた女は、感染症で死んでいったらしい。
ところで、ココログのカテゴリーはこれでいいのか? しっくり来るのがないのでこれにしてみる。


Comments
はじめまして!
いやー、現代にこんなものがあるんですね。十字軍のときの特別なものと思ってました。面白い話題ですね。
Posted by: sine_wave | 2004.02.09 at 09:01 PM
現代は何でもありですからね。
Posted by: め | 2004.02.10 at 12:27 AM